6月19日・20日東京芸術劇場、6月22日大阪フェスティバルホールにて、反田さんがシューマンピアノ協奏曲を演奏しました。読売日本交響楽団指揮者はセバスティアン・ヴァイグレ氏。使用ピアノはF308です。反田さんが初めて臨む曲ということもあり、特別なコンサートとなりました。
18日に行われた最初のリハ―サルでのヴァイグレ氏と反田さんの様子をご覧下さい。
お二人で入念に打ち合わせをしながら、リハーサルを進めます。
二日にわたる東京でのコンサートは無事終了し、一日を挟んで大阪公演です。
その間にピアノを大阪まで運びました。大阪ではテレビ収録が行われるため、準備はいつもより複雑です。
大阪公演も大きな拍手で幕を閉じました。
ホールが満席の場合、こんな感じで演奏に聴き入っています・・・ 素晴らしかったですね。