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パオロ・ファツィオリとアレクサンドル・ルビャンツェフ

10月7日から11日、パオロ・ファツィオリとアレクサンドル・ルビャンツェフが我々と一緒にファツィオリ・ピアノフォルティの30周年を祝いました。目まぐるしい忙しさでしたが、色々な方とお会いできとても楽しかったです!

2011年10月7日、9日、10日に行われたイベントの写真を公開します。11日の写真は今後のブログで公開いたします。

10月7日
アレクサンドル・ルビャンツェフの東京デビューコンサート

満席の仙川アヴェニューホールで、愛称「サーシャ」が素晴らしい演奏を弾き(9曲のアンコール!!)、演奏後日本のファンの方一人一人に挨拶とサインをしました。

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その後、仙川アヴェニューホールのピアノにもサインしました。

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10月9日
パオロさんの飛行機は早朝到着したのに、ホテルで休憩後午後からは元気にあちこち訪ねました。
ショールームでの会議後、全国で一番古いファツィオリピアノとの再会を果たしました。
この楽器は幕張・打瀬の公民館「幕張ベイタウン・コアホール」で使用されております。25年前の楽器ですが、ファツィオリ創業初期のピアノ・・・歴史的な楽器です!パオロさんは早速弾く事に夢中になり、感激しました。「やっぱり、いい楽器!」と愛おしむ様に繰り返し言いました。

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演奏後、再会の証として鉄骨フレームにサインしました。

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その後幕張から高速道路を走り、仙川アヴェニューホールを訪ねました。ここにはF228「Silver」がありますが、ここでも弾く事に夢中になり、一方で厳しい試弾チェックの後、鉄骨フレームにサインをしました。

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その後、尾西館長と一緒に記念写真となりました。

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10月10日
オープンハウスの後、コンサートも行いました。
全く新しいショールームでの初めてのコンサート、ちょっと緊張しましたが、とても楽しかった!色々な方々にご来場いただきました。遠くは関西から北海道まで大変感激しました。

オープンハウスの後、展示してあるピアノを工房に移動し、お客様用の椅子をセッティングしました。

今回、アンコールは8曲だけ(!)

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コンサートの後、仙川でのサイン会に続きこちらでも一人一人の方に挨拶とサインをしました。愛くるしい彼の対応に皆さん微笑むばかりでした。

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次回10月11日のイベントの模様をお伝えします!




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