January 2013 Archives

・・・イタリア最高の技術と美的感覚で丁寧に手作りされる・・・魅力的なのは当然です!

ファツィオリ・ピアノの創始者パオロ・ファツィオリ氏との出会いがあり、彼のピアノに対する情熱や妥協を許さない「ものづくり」に対する考え方に感銘し、 僕だけのカスタマイズ・ピアノを製作していただくことになりました。"創始者"であるパオロ氏に作っていただけたのは、ピアニスト冥利に尽きます。

パオロ氏に音色・デザインなど僕の様々な好みを伝えて相談、またイタリア・サチーレの工房に伺って製作途中も見せて頂くことができ、大満足の仕上がりになりました。
 

日本代理店代表のアレック氏は、彼がスタインウェイ日本代理店を立ち上げてからのお付き合い、ご自身もピアノをたしなまれ、ジャズ・サックスも吹かれま す。越智氏は国際ショパン・コンクールやチャイコフスキー・コンクールの時、開催現地ポーランドやモスクワでも腕を発揮している敏腕テクニシャン、僕の ファツィオリの主治医もして頂いています。アッティラ氏はメカニックの名人、彼にも折に触れてお世話になっています。

ファツィオリ日本代理店のスタッフ皆さんが大変信頼できる方々であることも、この会社のカラーがよく表れているように思います。創始者の考え方とイタリア 職人の心意気、またピアノ・テクニシャン(調律師)など技術者の方々の力量・・・と、それぞれの名人達が集まったことで素晴らしいファツィオリのピアノ達 が生まれているに違いありません。

「手作り」というこだわり、「材質」へのこだわり、「妥協しない精神」「高い技術」「丁寧さ」と、色々な理由で年間生産台数が少ないファツィオリ・ピアノですが、間違いなくイタリアが生んだ希少な名器だと確信しています。

ファツィオリにサルーテ!


岸ミツアキホームページ

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  ファツィオリのピアノとの出会いは、2010年に行われた高松国際ピアノコンクールです。

素晴らしい音色と共に、ピアノの側面に光るFAZIOLIの文字。ピアノの知識に乏しい私は、「こんなピアノのメーカーがあるんだ ? 」と思いました。

  小生は現在53歳。子供の頃からクラッシックとロックが好きでしたが、ピアノ演奏には縁がなく、あることがきっかけで36歳からピアノを習い始めました。10年も続くと、グランドピアノが欲しくなり「どうせ買うなら良いものを」と思い、ピアノ選びを始めました。ヤマハ、スタンウェイ、ベーゼンドルファーと弾き、ワイルさんに電話をして上京の際に試弾。すごく欲しくなりました。が、初心者の私にとっては雲の上のような話。数年悩んだ末、201212月にワイルさんもわざわざおいで頂き納品になりました。素晴らしい音色と、高級家具を思わせるような素晴らしい仕上げです。ピアノの裏面には、ファツィオリ社長をはじめ、制作いただいたスタッフのサインを頂いています。こんなリクエストは初めてだそうです。

  私としては、自分で楽しむよりも(楽しむ時間は殆どありませんし)2014年に行われる第3回高松国際ピアノコンクールや、これから期待される子供たち、また人間性の良い上手な人に限り弾いて頂きたいと思っています。また、我が師にも定期的に弾いて頂き、ご来店のお客様に楽しんで頂きます。これからが楽しみです。

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